どうもフロッキーです。
大学2年から一人暮らしを始めて、1年半ほど過ぎましたが、
実家暮らしというのは2重の意味で人をダメにすると痛感します。
その理由を大きく分けると
いざとなったら「出来る病」
親によるストレス
があると僕は考えます。今回はこの2つについて書きます。
一人暮らし出来ると勘違いし、恵まれていることに気づかない
実家で家事をある程度手伝っていると
「これなら一人暮らし余裕だな」
と錯覚してしまいます。これが非常にやっかいです。
井の中の蛙といわずして、なんといいましょう。
家事の一番大変なところは、毎日続けることなのです。
気が向いたら手伝っているのとはレベルが違います。
それに自分が恵まれているということに気づきにくいです。
僕は家賃32000円のボロ賃貸に住んでみて
Gが1週間に3匹。デカいクモが浴槽に。食べ残しにアリの大群が。
となりの外国人の口喧嘩を朝から聞く。
不健康な食事を食べていたら肺気胸が再発して入院
という様々な体験をして、実家暮らしがいかに恵まれていたのかに気づきました。
(アリの大群などは完全に僕が至らないだけですが、よい勉強になりました。)
いざとなったら一人暮らし出来るという思っている人は、家事以外にもさまざまな問題が発生するということを知るべきです。
親との関係がストレスになる
さらに実家暮らしは、親との関係がストレスになります。
なぜか親は自分の価値観、ルールを子供に押し付けようとします。
起床時間、行動などについていちいち口を出してきます。
実家の親ほど考えが合わないものはない笑
全部子供のためを思っているのだと思いますが、ガミガミ小言を言って治るようならとっくに治ってるんですよ。
治らないことは分かってるだけど、昼まで寝てる子供を見てると、どうしても起きろと言いたくなってしまうのが親。
こんなどうでもよい、やり取りをするだけでストレスがたまります。
僕は実家が恵まれてると思っていますが、戻りたいとは思いません。
いちいち文句を言われるのはたまったものではありません。
まとめ
以上のように
いざとなったら出来る病
親とのストレス
によって、実家は2重の意味で人をダメにします。
僕は経済的にはマイナスでも精神的には、一人暮らしの方がプラスだと思います。