どうもフロッキーです。
英語は英語で勉強する。
そんな方法を探していると、苫米地さんという著者の方に出会いました。
彼が言うには、英語は英語でしか学べない!英和辞典は全部捨てろ!
と、かなり極端です。
ただ僕は個人的に苫米地さんのファンなので言われた通りやってみました。
先に結論を書いておくと、音に慣れると言う意味では、かなり効果はあります。ただ赤ちゃんのように学ぶので、淡々と言われたことを少なくとも3ヶ月は続きないと効果は出なさそうですね…
この記事では
1週間実践した効果
苫米地式英語学習法とは
アメリカの連ドラを使った練習方法
の順で書きます。
苫米地式英語学習を1週間実践して
結論を言うと、ちょっと効果はありました。
一日5時間ほどfull house、friends、roman empireをnetflixで見続けましたが
1週間ほどで単語が結構聞こえます。ただ理解できるか言われると微妙でした。
今の僕なら、この記事でも紹介しましたが、日本語字幕を楽しんでから英語字幕を付けるやり方をすると思います。
やはりストーリーを理解したいという気持ちになってしまうんですよね。
苫米地さん的には、ストーリー理解は不要で、バックミュージック的な扱いで動画を見よう!ということなので。
ただこの学習法は、アメリカの連ドラを使うのでアメリカ文化も学ぶことが出来ます。
「ギターをソファーにあたり雑だな~」というように(笑)
苫米地さん曰く、言語学習は子供が辿る道がベストとのこと。
音声→会話→文字という順番が良いみたいです。
苫米地式英語勉強法とは
この方法は脳機能学者の苫米地英人さんが推奨されている方法です。
簡単にまとめると
子供が育った時と同じ手順を取りつつ、自分の知識を生かして効率的に英語を学習します。
具体的なやり方としては
英語の連ドラを2つの作業をしながら見続けるというものです。
詳しくは以下に書かれてます。それでは連ドラを通じてやる勉強方法を見ていきましょう。
英語の連ドラを見続けるステップ2
1、単語を拾って想像を広げる
自分の拾える単語を聞き取りながら、イメージを想像します。
例えばcarなら
というようにイメージを想像しながら、その車には誰が乗っていて、何が見えるのか、においは?
などその状況を五感で感じるようにトレーニングします。
そして新たな単語、例えばseat,windowsなど、どんどんイメージを広げていくそうです。
2、次の単語を予想する
イメージを広げながら、聞き取れるようになったら単語の次を想像します。
he gives _ _
と単語が聞こえたらそれに続く文章を予想します。
これらの作業を一日5時間、10時間やってくださいとのことです(笑)
まとめ
確かにこの勉強法は、英語の音を理解するには、いい勉強法だと思いますが、意味理解はまた別で勉強する必要があると思います。