どうもフロッキーです。
アニメで感情移入して泣けるって、幸せな体験ですよね。
自分も完全にアニメの世界に没入している証拠ですから。
そこで今回は普段1ミリも泣かない僕が泣いたアニメ作品6作品を紹介します。
目次
CLANNAD ~AFTER STORY~
はい、神の登場です。
ここまで泣けるアニメがあったとは。
学生から、社会人になり子育てをするという、一般的な設定なのに泣けてしまいます。
このランキング1泣けるということは保証します。
Angel Beats!
最後の卒業式からのラストで泣きました。
さすがkey作品といったところ。
声優の実力と言いますが、音無役の神谷浩史さんの震える声の名演技です。あの声で泣ける。
あの人がアニメ界の主人公の声を牛耳ってるのも、うなずけます。
エンジェルビーツ=天使の鼓動・・・
それ以外にもOVAの世界史のギャグ、TKはつぼの魅力的な作品です。
東京マグニチュード8.0
PSPであった絶体絶命都市をアニメにした感じですね。
東日本大震災の時を思い出しました。
(地震では一番まずい図書館にいました。)
終始暗~いムードで物語は進行していきます。
反抗期なのか、何かにつけてネガティブな姉の未来、それを年少にして敏感に感じ取り、ポジティブな悠貴。
この二人が震災に合って、どのように克服していくのかを通して家族の大切さを学べます。
見終わった後には家族に会いたくなりました。
秒速5センチメートル
「ねえ、秒速5センチなんだって。桜の花の落ちるスピード。秒速5センチメートル」
っていうのがすでにいいですよね。なんか知的です。
(正しいのかシュミレーションしてる記事がありました笑)
映像がきれいで、通学に使っていた小田急線が登場した時には気持ちが高ぶりました。
そんな号泣というわけではありませんが
お願いだから、優しくしないで…
というセリフの後のロケットで、ちょっとぽろっと来ました。
劇場版マクロスFRONTIER(マクロスF)
僕はランカ派なんですが、恋離飛翼 〜サヨナラノツバサ〜のラストで
アルト「ランカごめん、お前の気持ちに答えることはできない・・・」
「そしてシェリル・・・ごにょごにょ」
そしてどこかに消えたアルト。そのあとのランカのソロエンディングには涙が止まりませんでした。
いやシェリルはまだいいじゃん?結果わかんないんだから!
ランカなんて完全に振られちゃって・・・そのあとの悲しい一人ソロ・・・
彼女の気持ちを考えると涙が溢れましたね。
劇場版を観る前にマクロスフロンティアを視聴してシェリル、ランカどちら派なのかを決めてから見るのがおすすめです。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
少し泣きました。
幼馴染が離れて行く感じがよく表現されていると思います。
埼玉の知人に話を聞くと、みんな同じ中学、高校と上がっていくそうで地元意識が強い。
僕みたいに都会の中学、高校に進学した人は友達がどんどん遠くなる感覚に共感できると思います。
今後観たい泣きアニメ
上の作品以外に、僕個人が観てみたい作品をまとめておきます。参考にどうぞ。
喰霊 – 零 –
最終兵器彼女
一週間フレンズ
ef – a tale of mamories.