どうもフロッキーです。
夜だからって,集中できないのはいやですよね。
特に僕のような午後5時ぐらいに起きる堕落人間は,深夜に集中する必要があります。
そのためいろいろな方法を模索してきたので,まとめたいと思います。
深夜の読書や勉強で集中力を高めてやる気出す4つの方法
僕が実践してよかった方法はこちらです。
- 姿勢は昼間と同じように整える
- 食事の量を腹八分目にする
- 姿勢,場所をこまめに変える
- そもそも朝から起きてるなら諦める
の4つです。
もちろん寝不足じゃないですよね?そしたらこの4つどうこうの話ではありません。
寝てください。
そして水分補給も忘れずに行いましょう。
水分不足だと血流が濁って循環が悪くなり,脳に栄養が行かないため集中力が鈍ります。
それでは4つを見ていきましょう。
姿勢は昼間と同じように整える
これは私的にかなり効果があったのですが,姿勢を昼間と同じようにします。
ちゃんと椅子に座って背筋を伸ばして読書します。こうすると深夜でも結構集中できますよ。
深夜になると,いつもの癖で布団に入りながら読書や勉強をしていました。
これがよくなかったらしく,体を横にすることによって副交感神経優位になって集中しずらかったのかも。
ただ布団に入っていたものをちゃんと座るようにするだけでも,全然違います。
ぜひお試しください!
食事の量を腹八分目にする
食事も集中力を語るうえで非常に重要です。
ご飯を食べる量は,ほどほどにします。まさに腹8分目です。
ちょっと足りないかなぐらいの量で丁度良いです。
お米の大盛を食べた後に集中しようと思うこと自体が間違いです。
ご飯を食べすぎると
まず胃に血流が集中しエネルギーが消化に回ってしまいます。
それに,血液内の糖質を吸収しようとインスリンが過剰に分泌され,時差でインスリンの数が多くなりすぎ,低血糖状態になります。
血液内に糖分が少ないと,脳に届く栄養が少なくなるので眠くなるようです。
食べても眠くならない量を食べるのが一番ベストです。
このメカニズム的に,ごはんを食べなさ過ぎてもダメなわけです。低血糖状態ですからね。
確かに空腹の方が集中できるという話もありますが,僕は短時間しか集中できません。
最初は確かに集中できるんですが,お腹がすきすぎると何も考えられなくなります(笑)
ですので,ちょっと食べが一番効果的だと思います。
姿勢,場所をこまめに変える
僕の場合は,場所を変えないと集中できなくなります。
僕のようなADHD気味の方はこちらも参考になるかもしれません。
1つの場所で集中できるのは,1時間が限界ですね。
1時間も経つと,おしりが痛くなったりします。
そのため,集中力を継続させるために家事などを合間に入れます。
机でブログ更新1時間→はみがき→ソファで英語を読む30分→シャワー→リビングの机でブログ更新1時間
みたいな感じでコロコロ体勢,場所を変えると集中できますよ!
姿勢も座るだけじゃなくて,立ちながら,股関節のストレッチをしながら,足をのばしたり
とこまめに変えるのがおすすめです。
そもそも朝から起きてるなら諦める
これはコツとは少し違いますが,そもそも朝から起きてる状態で夜集中するのは難しいです。
人間にはウィルパワーというものがあり,集中できる時間が決まっています。
これは様々なもので,そがれてしまいます。
朝ご飯を決めたり,仕事をしたり,何かを決断するたびに少しずつなくなっていくようです。
スティーブ・ジョブスが同じ服しか着なかったというのも,集中力を他の場所で使いたかったからでしょう。
そのため,朝から起きて生活していると夜にはウィルパワーはほとんど残っていないわけです。
おとなしくだらだら過ごして寝ることをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は4つまとめてみました。
- 姿勢は昼間と同じように整える
- 食事の量を腹八分目にする
- 姿勢,場所をこまめに変える
- そもそも朝から起きてるなら諦める
姿勢を変えただけで,集中力も変わったのが個人的に一番衝撃的でした。
ぜひお試しください!