どうもフロッキーです。
実は2018年6月で大学を3年時で中退しました。
この記事を書いてから2年ほどたったので、
- 大学中退しょうとおもったわけ
- 大学中退して面倒だったこと
- 大学中退を考えている人へ
を書きます。動画でもあります。この記事とは別角度から語ってます。
大学中退しようと思ったわけ
一番は再受験するためにやめました。
というのも僕はずっと家庭教師、塾講師をやりたかったのですが、マーチ以上の学歴がなかったのでなんとなく断念してました。
そんなこんなしてると大学3年生の時に
「武田塾の記事が面白いので話を聞かせてください」
と塾講師の人の人にメッセージをもらい、いろいろ話したんですね。
そうしたらその人も、現役で明治大学に進学したが3年時で中退し、1年間働いたあとにまた再受験し上智大学に入学したそうです。
僕もその人に感化されて受験勉強を始めました。
すると、在学してる大学なんて邪魔でしょうがないわけですよ笑
こっちは勉強したいのに授業に出ないといけないし、やってる授業は相変わらずつまらない。
その塾講師の人は
「気持ちは分かるけど、就職するなら大学卒業した方が良いから、受験勉強と並列して通いなよ」
と言って頂いてましたが、つまらないことができない性格が存分に発揮されて中退してしまいました。
しかも東洋大学3年で中退した場合、同級生が卒業するまでは再入学のチャンスがあるとの事。
だから今から2年は中退しても復学という道は残ってるわけですね。これなら今やめても最悪また復学すれば良いと。
その判断のもと大学を辞めました。
大学を中退して面倒かったことは2つ
大学中退して面倒だと思ったことは主に2つです。
- バイト先の周りの反応が面倒だった
- ワークポートで落とされまくった
ですね。
バイト先の周りの反応が面倒だった
それは周りの反応です。特にバイト先。
僕のバイト先には大学生が多いので、必然的に大学の話になります。
そんな中で大学に通っていると嘘をつきづけるのも面倒かったので、思い切って全員に中退したことを告げました。
すると
「なんで辞めたの?」
「えっ!これからどうするの!」
と想像通り全員がかなり驚いてましたね。僕の中では大学をやめるのはすごくもなんともないのですが、真面目な人の抵抗はすごいです。
まあ大学のレベルを上げるために大学を受験し直す旨を伝えると
「大学やめて専門学校に逃げる奴はいるけど、レベルを上げるために辞めるのなら前向きだし良いんじゃない?」
「まあ頑張って!」
という反応でした。
ワークポートで落とされまくった
あとは、ワークポートで落とされまくったことですかね。詳しくは以下の記事に書きましたが、20社中面接できたのが1社でした。
明らかに学歴の傷が目立ちますね。
ワークポートの評判|未経験者はおすすめだが、大学中退者は厳しい。
ただこれも僕の意思の弱さが出てしまいました。
別に正社員になりたいとは1ミリも思ったことはありませんでしたが、彼女の期待や彼女の両親の意見などに流されてワークポートに行っただけでした。
高橋がなりさんが、「考えがまとまってないときに行動すると中途半端な選択肢をとる」
ということをおっしゃっていましたが、まさしくそんな感じでした。
親の反応は
あっさりOKでした。
もともと、父も母も大学には進学していないので大学に進学はどっちでも良いという考えです。
「どうせ再受験しなおすならやめちゃえばいいじゃん!」
とのことでした。
まあそれからいろいろあって結局再受験はしてませんけどね!(笑)
追記 大学中退しようとしてる人へ
上記の記事を書いてから2年ほど経ちました。
今は、英語多読やブログを更新しつつアルバイトをしながらシェアハウスに住んでます。
家賃23,000円のアットホームなシェアハウスに住んでみて。どんな人いる?メリットデメリットは?
今から中退を考えている人に助言するとしたら、大学中退をすると就職には完全に不利です。
大学はつまんないけど、自分で独立とかフリーランスには怖くてなれない、という人は大卒の資格があったほうが良いと思います。
ただ、僕のようにそもそも正社員として働きたくないという人はやめても良いと思います。
大学はさっさとやめてしまって、アルバイトでもしながら自分のしたいことを極めてるべきだと思います。
今後の社会の流れとして会社に属してる意味はどんどんなくなっていき、個人が活躍する時代でしょう。
そうなったら、あなたが何ができるのかが重要になってきます。
その武器としての様々な能力を磨くべきではないでしょうか。
僕の人生もまだ24年しかたっていないので、このあとの展開は分かりませんが、大学中退したことについてまったく後悔していません。
どうせ嫌々大学を中退して、会社に潜り込めたとしてもやめている未来が見えます(笑)
まとめ
今後の僕の人生がどうなるか分かりませんが、僕は誰に何と言われようと好きなことを極めてみようと思います。