どうもフロッキーです。
オープンキャンパスは、学部の説明や施設の紹介などをしてくれるため便利ですが、大学の良いところだけをアピールしようという「仮面」をかぶっています。
本当に僕たちが求めているのは、普段の大学、学生の様子ではないでしょうか。
もちろんオープンキャンパスも行けばなおよいと思いますが,今回は
実際の大学を知るために、何もない平日に大学見学にいこう!
という話をします。
オープンキャンパス以外の日に言ったほうが良い理由
「いくらなんでも勝手に大学見学にいくのはダメじゃない?」
と思われた方。断言します。
警備の人や大学関係者はいちいち確認していません。
もちろん学生証の提示を求められることは全くありません。
堂々と行きたい大学のキャンパスに潜入してみてください。自分の好きな時間に行けるので、最高だと思います。
結論から言うと
10:30に大学に潜入して授業と学生を観察して、11:30に学食に行くことをおすすめします。
- だるそうに授業を受けている学生
- 昼には行列が出来ていて、全く使えない学食
- キャンパス内で楽しそうに雑談している学生
など大学生活がスタートしたらどんな感じになるのか,オープンキャンパスの時にはいない本当の学生を見ることができます。
こっちの見学のほうが魅力的ではないですか!?
それではオープンキャンパス以外の日にしてほしいことが2つあります。それは
- 11時半の平日行って学食を食べる
- 実際の授業を見てみる
それぞれ見ていきましょう。
平日に学食を食べよう!
オープンキャンパスの時は、見学者で学食は混みます。
人混みが嫌だし、せっかくの学食も売り切れで食べれないかもしれません。
わざわざそんな満員の日に行かなくても平日にその大学に行けば余裕で学食の味をチェックできます。
その大学に通う予定であれば学食にはだいぶお世話になりますから、自分の舌に合うか,ちゃんと学食は人数的に機能しているのか,というのは死活問題です。
学生生活は4年間もありますからね!重要です。
ちなみに僕の大学の学食は午前11:30からその日の定食などが買えます。
そして12時頃から昼食の時間です。
おそらくほかの大学もこのぐらいの時間だと思うので、さきほども書きましたが
10:30に大学に潜入して授業、学生を観察して11:30に学食に行くことをおすすめします。
授業をのぞいてみよう
そして大学に行く一番の理由は授業を受けるためです。
そんな大切な授業なので、どんな様子なのかを観察してみましょう。
僕の大学の時間割は
1限9:00-10:30
2限10:40-12:10
3限12:10-13:00
昼休み13:10-14:40
4限14:50-16:20
5限16:30-18:00
です。
もちろん全ての授業を見学することは不可能ですが、授業の雰囲気、学生の態度などリアルな風景を見学できます。
そのほかにも、本を読むのが好きな人は図書館の大きさを観てみるのもよし。
ただし図書館に入るには学生証が必要な可能性が高いので、外観しか見れないかもしれませんが。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
僕たち受験生が求めているのは、「仮面」をかぶった大学の姿ではなく、合格した後実際にキャンパスに広がっている「真」の姿ではないでしょうか。
それにこの方法なら、全く混んでないし自分の好きなタイミングで大学見学することができます。
僕は下の本を読んで大学生活の準備をしました(笑)