どうもフロッキーです。
意外とこういうあるあるって真理が潜んでいたりすると思います。
そこで,大学中退芸人の僕が大学生あるある20選を紹介します!
目次
サボる能力を身につける
今日は眠いから一時限はパスして、二時限から出よう,というさぼり癖が付きます。
もう13回出席してるからあとは出ないでゲームするようになります。
口癖は「めんどくせ~」になります。
服装がみんな同じ
「大学生 ファッション おすすめ」
で検索される服装が,大学にいる8割の男女の服装になります。
「大学生 ファッション ださい」
で検索された服装が残り2割です。
2週間も同じ授業に出れば,その人が持ってる服の種類が分かります。ネタがなくなるようです。
三回は大学をやめようか迷う
- 入門と書きながら、くそ難しい授業
- 高校のようにクラスがないから、ぼっちはマジで孤独
- 第一志望に入れなかった憂鬱(一年一学期のみ)
などが大学生を悩ませます。
「やめる、編入する」と豪語している人ほど結局卒業して、何も言わない人ほど、突然大学からいなくなります。
僕は実際に中退しました(笑)
1時限に間に合わない
かつての友人に
「なんで家が近いのに遅れるかって?それは家が近いからだよ」
という名言を残した人がいましたが,まさにその通り。(誇れることではない)
近いからもっと寝れる~と油断して遅刻します。
寝坊する人ほど、キャンパスの近くにいる確率が高いです。
理系を選ばなくてよかったと安堵する
文系と理系のスケジュールを比べると,ほんとに文系でよかったと安堵します。
理系は1年がまだ楽な方で,学年があがるにつれて,実習やら研究室やらでいそがしくなります。
文系は1年はそこそこ忙しく学年があがるにつれてどんどん暇になります。まじめに取ってた人は3年にもなると,週3,4休みだったりします。
しかもレポートの重みもつらさも全然違います。
理系は頑張って書いても再提出だったりするのに(しかも必修のレポートだったり),文系はだいたい授業の感想。再提出はほぼなし。
文系選んでおいてよかった~(就職の結果は知らず・・・)
バイトとサークルが生活リズム
授業は寝て、サークルを楽しんで、寝る。
授業は寝て、早めに帰って家でだらだらしてバイトして寝る。
試験前や就活でシフトを減らす。
だいたいこれで文系大学生のスケジュールは説明できます。
1時限の必修がダルい
必修というのは、その学部に所属しているすべての学生が受けなくてはいけない授業です。
それにも関わらず、この手の授業は一限が多いです。
完全に夜型で自堕落な学生を差別してます!夜型学生に人権を!
しかも落としたら自動的に留年、もしくは下級生と再び授業を受ける羽目になるので,「不真面目殺し」の異名をとっています。
キャンパス近くの一人暮らし家はたまり場
キャンパス近くに住んでいる人の家がたまり場になります。
授業と授業の間の暇つぶしに丁度良い環境なんですよね。
たまり場になると、ゲーム機や人生ゲームなど環境がどんどん整い、さらにたまり場になるという循環を作ります。
友達ができなくて悩む
友達作りが苦手な人は,ガチで大学生活4年間一人ということもあり得ます。
しかも一人暮らしなら,ものすごい孤独感を味わうことでしょう。
サークルに入らないものなら、ボッチが確定。
学食の席が足りない
大学の学食は緩急が激しく,いない時は100人ぐらい座れるカフェテリアに1人、混雑するときは席が空くのを待つ人だかりがあちこちに点在してます。
緩急ありすぎ!
自由時間が多くないことに絶望する
大学生といえば自由時間!モラトリアムと言われていますが、長期休みを除くと意外と忙しいです。
通学に1時間かかるような人は一日を睡眠と移動時間でほぼ終えてしまうことも。
かといって長期休みになると平気で2か月の休みを与えられるので、逆にやることに困ります。
バランスが悪すぎ!
うしろの席が睡眠枠になってる
一番後ろの席の学生の99%は寝てます。
そして陽キャがだいたい昼休み明けに先取りしてて座れません。
前にいくほどまじめ度が高まります。
たまにスーツで授業受けてる奴がいる
大学2.3年になると授業のスーツ率が高まります。
インターンや就活があるのでしょう。
僕は,就活することもないし捨てるか,と大学3年の時に入学式で来たスーツを捨てました。
飲み会がきつい
サークルの飲み会は,先輩によって楽しさが大きく変わります。
だいたい先輩が仕切っていてつまらないです。
先輩たちは楽しそうに盛り上がっていますが,後輩は沈黙してたりします。
そもそも後輩が飲み会に来なかったりも。
取得単位が年々少なくなる
1年時の前期は24コマ中22コマとかとってたのに,2年,3年となると18….15….12….8と徐々に取得単位が減少します。
そして4年時で目を覚まして,鬼のようにフル単する人と,あきらめてやめる人に分かれます。
僕は後者(笑)
図書館が優秀
最新の本がそろってたり,予約が簡単に取れたりして優秀です。
居心地が良すぎて,僕は週6日で利用してました。
ここだけはやめた大学の良かったところ。
授業中,だいたい寝てるかスマホをいじる
授業時間にちゃんとくるのはいいですが,ほとんどの学生は寝てるかスマホを見てます。
特に哲学などの選択科目でしょうがなくとってる授業はひどい(笑)
こんな教授のためにあるような授業もどうかと思いますけどね。大学の腐敗が進んでいるのかも
研究室選び,人気の差が激しすぎて教授に同情する
3年時になると,研究室選びがはじまりますが,
人気の教授は何十人も集まってるけど,哲学なんかの先生は2人とか(笑)
学生のえり好み感がすごいです。
だいたいは今風の,役に立ちそうな研究室を選んでいたイメージ。
文学,哲学の教授は,全く人気がありませんでした。
個人的には,そういうリベラルアーツは結構重要だと思いますけどね。
サークルは1年時入っとかないと気まずい
僕は,2年時に娯楽研究会とバスケサークルに入ってみましたが,見事に浮きました。
そもそも同級生はもうすでに入ってるし,後輩のグループに入るのも何か違う・・・
知り合いがいない場合は,見事に浮くので注意!最初から入るべきです。
娯楽研究会については1回,バスケサークルは数カ月は行きました・・・
授業終わり10分前にみんなそわそわし出す
授業終わりは,あんなに寝てたのに全員そわそわしだします。
中には出席カードを書いたら,まだ授業が終わってないのに退出する人も(笑)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
堕落した大学生目線で書いてみました。
特に生産的な内容はありませんので,参考にしなくて結構です!