どうもフロッキーです。
- 派遣ってどんな感じなのかな?
- なんか一日だけだし、楽なんじゃね?
と考えている方もいると思いますが、継続的にお金を稼ぎたい人は単発はよりも同じ場所で続けるアルバイトの方が楽でオススメです。
今回はその理由について書きます。
単発派遣よりアルバイトの方がオススメな理由
理由は2つあります。
- 単発派遣は基本的にきついし、融通が利かない
- アルバイトは融通が利いて楽すぎる
からです。それぞれ見ていきます。
1万円だけ稼ぎたいなどの単発で良い人はいいですが、継続的に日雇い派遣で稼ぐのは全然おすすめできません。職場によって、忙しさが違うし終わる時間も読めません。
継続的に稼ぐなら圧倒的に近所のアルバイトが良いという話です。
単発派遣は基本的にきついし、融通が利かない
単発派遣のバイトのデメリットなどいくらでも出てきます(笑)
- 当日バイトをバックレるやつが多発する
- 人間関係が一日で終わってしまう
- 工事補助や倉庫内作業で肉体的につらいものが多い
- 派遣労働者は下に見られるので正社員が偉そう
などなど。
まず派遣単発バイトは基本的に、工場や設営スタッフの求人が多いです。そのため肉体的にハードな労働になります。
僕が経験したものでは、軽作業系は事務所の引っ越し作業で机やいすをひたすら運ぶ、ライブ前の機材などを運ぶ、トラックから荷物をひたすら運ぶ、トラック内で違法駐車防止用に座って待ってるなど
ですかね。まあトラックの荷物を運ぶやつは、配送の都合もあって時間内に終わらなかったりするので、残業代が稼げますがつらいです。連勤は相当体が強くないとできません。
あと時間もバラバラです。早く終わるときもあれば、さきほどのように1時間残業もあったりします。日雇いは当日その現場に行ってみないと仕事の大変さが分からないというデメリットもあります。
このように派遣単発は、一日がほぼ働いて、疲労し終了する感じです。
全然おすすめできません。
アルバイトは融通が利いて楽すぎる
それに比べて近所のアルバイトは、職場さえ間違えなければ結構融通が利いて働きやすいですよ。
- バイト先に友達を作って、シフトを変わってもらう
- バイトの時間を当日にずらしてもらう
- 仕事をルーティン化できる
- 職場の人間関係さえ攻略できれば、働いているという感覚がなくなる
といいことずくめです。
派遣バイトでは、「今日、8時出勤を9時出勤にしてくれませんか?」ということが不可です。それがアルバイトなら可能です。(あまり推奨されませんが笑)
仕事も最初の1か月さえ乗り切ってしまえば、やることは同じなので楽なものです。僕も品出しのバイトを3年も続けています。
しかも2020年4月から大企業では「同一労働・同一賃金」の働き方改革がスタートします。中小は2021年からです。簡単にいうと、アルバイトの賃金が上昇するということです。
スーパーの例では以下の記事に書きましたが、非常に楽で楽しいということが分かるのではないでしょうか(笑)
こんな楽な仕事が、賃金アップするならこれからの日本はますますアルバイトがはたらきやすくなるのではないでしょうか。
まとめ 日本はアルバイトに優しくなるのでは?
結局、継続してお金を稼ぎたい人はストレスフリーな環境を探すしかないと思います。日雇い派遣は毎回新鮮ですが、それは毎回ストレスフルであることを意味します。人間慣れるまでストレスを感じますからね。
逆に近所でのアルバイトは、一回慣れてしまえば本当に楽ですし、賃金上昇の兆しが見られ始めています。例えば「れいわ新選組」の台頭がいい例ですし、各政党が賃金アップの公約を掲げています。
そんな日本だからこそ、2020年の旧制度崩壊までは、ゆっくりアルバイトでもしているべきだとフリーターの僕は勝手に思っております。
僕の未来予想は以下の本を参考にしてます。