どうもフロッキーです。
僕は借金が合計180万円くらいあります。それらは2つの種類に分けられて
①兄、彼女、友達、母から合計326,730円
内訳は
- 兄は13万(引っ越し費用)
- 彼女136,730円(家賃の頭金)
- 友達45,000円(生活費)
- 母15,000円(生活費)
②クレジットカード、消費者金融は184万円ぐらい借金があります。
借金については別記事にまとめますが、このように幸か不幸か、お金、借金に対してのブロックがあまりありません。
そこで今回は
- お金を平気で借りる人の心理
- お金を借りてガンガン使うべき理由
について書きたいと思います。
平気でお金借りる僕の心理
ずばり自分が生活や引っ越しなどの資金に困っていて、相手はお金がありそうな人に相談してみたという感じですね。
- 借金は悪いこと
- 自分でどうにかする
という発想が全くありません。もちろん努力はしますが、いろいろあって自分だけではどうにもならなそうなら迷わず周りの人に相談します。
僕が相談するのはお金を持ってそうな人だけです。僕が借りたところでその人の生活に影響は出ない人だけに話を持ち掛けます。
方程式としては、
お金を持っている × 仲が良い = お金を貸してくれる可能性が高い
ですね。
いまのところこの方式に当てはまってお金を貸してくれなかった人はいません。いい人たちばかりで、二言返事でお金を貸してくれました。
そもそもお金がありそうな人だけに絞っているので、そういう人からお金を借りても全く罪悪感がないんですよね。
ちゃんと返す意思もあります。ちゃんとエクセルに借金はすべて1円単位でまとめています。何年かかっても返そうと思います。
お金って借りたらダメ?ガンガン使うべき理由
ひんしゅくを買いそうですが、僕のお金論を述べたいと思います。
僕はお金を誰かから借りるのはwin-winの関係だと思っています
僕がお金を借りることによって、まず僕は助かります。
そして貸してくれた人は、僕に貸しを作れるし感謝されるので気持ちよいと。
自分勝手な考えでしょうか。
そもそもなぜお金を借りるのがだめなのでしょうか?
まず、僕の場合は
- 相手に経済的余裕がある
- 二人の間に合意がある
この二つの条件を満たしています。これでダメな理由がよく分かりません。
相手に余裕があって、OKと言っているのだからダメな理由はないと思います。
よくあるダメな理由として
- 人にお金を借りるのはカッコ悪い、自分の生活は自分でどうにかするべし
- お金の切れ目は縁の切れ目
と言いますよね。
まず前者は、その人の価値観ですよね?価値観に良いも悪いもありません。
あなたはそういう風に生きてきたんですね!その調子で頑張ってください!で終わりです。
これを人に押し付けるのは間違ってます。
後者は確かにそういう側面もあります。
例えば、僕がこの借りたお金を返さずにどこかに逃亡したら縁は切れるでしょう。
ただこれってお金を借りるのが悪いのではなく、その前、その後の行動が原因だと思います。
僕は何かしたいことがあって、お金が必要ならガンガン使うべきと思います。
例えば僕の場合は、7000円の英英辞書を平気で購入します。それは英語多読を効率に進めるために必要だからです。
そしてやっぱりめちゃくちゃ便利なことに気づいたりします。
それをyoutubeやブログでガンガン発信して、洋書が読みたい人の役に立つように努力します。
そして感謝コメントなどが届きます。
この使い方のほうが、ただ貯めているだけより有意義だと思うんですよね。
親族、友達からお金を借りる人の心理
僕の意見は書きましたが
「食費が足りないからちょっと貸して」
「ほしいものあるから貸して」
という人もいますよね。
そういう人たちがどういう心理なのかを僕なりに考えたいと思います。
おそらくその人たちも、お金を借りることに罪悪感も後ろめたさも全くありません。
そういう人の心理は、
- まああとで返せばいいや
- お金いつも持ってるから、1万ぐらい借りても困らないはず
- もらうわけじゃないから全然問題なし
という感じだと思います。
ただ自分でいうのもなんですが、食費とかで毎回2000円とかをこまめに借り続けている人は信用がなくなりそうですね。
2000円ぐらいならまず自分でどうにかできるはずだし、少額なら借りて2,3日後には返したいですね。
2000円とかを返さず、また3000円とかを借り続ける人はあまり返す意思がないかもしれません。
まとめ
次は、人からお金を借りる方法みたいなものをまとめたいと思います。